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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月8日 (月) 21:59時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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(ぶつ)

 梵語ブッダ(buddha)のなまりの音写、覚者と漢訳し、「ほとけ」と和訳する。自ら真理をさとり、他をさとらしめ、さとりのはたらきが完全に窮まり満ちた者のこと。→三法 (さんぼう)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

自覚覚他覚行窮満名之為仏