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大品経

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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(だいぼんきょう)

  『大品般若経だいぼんはんにゃきょう』の略。『摩訶般若波羅蜜経まかはんにゃはらみつきょう』のこと。二十七巻。後秦の鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。大乗仏教初期の般若空観を説いた基礎的経典である。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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