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眼ただ…

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年4月16日 (金) 20:47時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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げんただ

 眼はただ色(しき)境(きょう) (もの、すがた、かたち) という対象 (所縁) を見るだけで、声を聞く、香を嗅ぐなどということはない。 ここにいう 「行ず」 は心が対象を認識するはたらきのこと。 (論註 P.82)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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