慈円
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
じえん
(1155-1225) 九(く)条(じょう)兼実(かねざね)の弟。 慈(じ)鎮(ちん)和(か)尚(しょう)とも呼ばれる。 青(しょう)蓮(れん)院(いん)に住し法性寺、無動寺などを兼管し、天台(てんだい)座主(ざす)職につくこと四回に及ぶ。 親鸞(しんらん)聖人得(とく)度(ど)の戒(かい)師(し)といわれる。 著書に 『愚(ぐ)管(かん)抄(しょう)』七巻がある。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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