二百五十戒
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
にひゃくごじっかい
比丘(びく)の守るべき具(ぐ)足(そく)戒(かい)のこと。 その罰則の軽重によって四波羅夷(はらい)・十三僧残(そうざん)・二不(ふ)定(じょう)・三十捨(しゃ)堕(だ)・九十単(たん)堕(だ)・四提舎(だいしゃ)尼(に)・百衆学(しゅがく)・七滅(めつ)諍(じょう)の八項目に分けられている。 『四(し)分律(ぶんりつ)』では二百五十であるが、他の律蔵ではその数を異にする。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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