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菩提心論

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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ぼだいしんろん

 『金(こん)剛(ごう)頂(ちょう)瑜伽(ゆが)中(ちゅう)発(ほつ)阿耨(あのく)多羅(たら)三藐三(さんみゃくさん)菩(ぼ)提(だい)心(しん)論(ろん)』のこと。 百巻。 龍猛(りゅうみょう) (龍樹(りゅうじゅ)) 造といわれるが、疑問視される。 諸経典を引いて菩提心の義を論述する。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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