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声聞辟支仏と名づく仏をまた

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2011年7月3日 (日) 15:36時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

しょうもんびゃくしぶつとなづくぶつをまた

 通常は「声聞・辟支仏・仏と名づく、また…」と読む。ここは迷悟不二・悉有仏性の意を強調するために、このように読まれたのであろう。(真巻 P.354)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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天台の、十界互具説、性悪不断説の援用か?