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彼此

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2011年8月29日 (月) 14:22時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

ひし

 彼は阿弥陀仏、此は念仏の(しゅ)(じょう)を指す。 (選択本願念仏集(P.1196選択集 P.1229定善義 P.437)

 長行とこの偈頌のこと。 (論註P.53)


 彼は西方の浄土、此は諸天を指す。 (安楽集 P.266)


 彼土 (浄土) と此土 (穢土(えど))。 (安楽集 P.279)

 誰であっても。 (観念法門 P.640)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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