明法
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
(みょうほう)
(-1251)明法房証信(しょうしん)。常陸(ひたち)国(現在の茨城県)北郡住として『交名牒きょうみょうちょう』に名が見える。もと山伏で弁円(べんねん)といい、親鸞聖人の念仏布教を憎み殺害しようとしたが、かえって教化(きょうけ)されて弟子となったと『御伝鈔』に伝えられている。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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