二十八宿
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
にじゅうはっしゅく
宿は星座の意。 黄道にある正座から二十八を選び定めたもの。 四方に各七宿あるとされる。
- 東=昴(ぼう)・畢(ひつ)・觜(し)・参(しん)・井(せい)・鬼(き)・柳(りゅう)、
- 南=星(せい)・軫(しん)・亢(こう)・張(ちょう)・翼(よく)・角(かく)・氐(てい)、
- 西=女(じょ)・斗(と)・牛(ぎゅう)・箕(き)・尾(び)・心(しん)・房(ぼう)、
- 北=虚(きょ)・危(き)・室(しつ)・奎(けい)・壁(へき)・婁(ろう)・胃(い)。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。