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色身

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2004年10月21日 (木) 20:24時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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(しきしん)

 すがたかたちをそなえた身体。とくに仏について、無色無形(むしきむぎょう)(色も形もない真如そのもの)の法身(ほっしん)に対して、三十二相などを具える生身(しょうじん)をいう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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