守護・地頭
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[しゅご]地頭 [じとう] 鎌倉・室町幕府の職名。守護は武士の統制と治安維持のため諸国に置かれた職であるが、この時代には領主化していた。また地頭は、土地の管理、年貢の徴収等を職務とする荘官であったが、この時代には守護の被官となっていた。(御文章 P.1118, P.1152)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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