十二因縁
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
じゅうにいんねん
無明 (無知)、行 (潜在的形成力)、識 (識別作用)、名色 (心身)、六処 (眼・耳・鼻・舌・身・意の心作用の成立する六つの感覚器官)、触 (感官と対象との接触)、受 (感受作用)、愛 (根本の欲望)、取 (執着)、有 (生存)、生 (生れること)、老死 (無常なすがた)
という十二の条件の関係をいう。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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