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摩耶経

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2010年5月23日 (日) 16:39時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

まやきょう

『摩耶経』 『仏(ぶつ)昇(しょう)忉(とう)利(り)天(てん)為母(いも)説法(せっぽう)経(きょう)』『摩訶摩耶(まかまや)経(きょう)』などともいう。 二巻。 蕭斉(しょうせい)の曇景(どんけい)訳。 仏が忉利天(とうりてん)に昇り、生母の摩耶夫人のために説法したこと、および仏入(にゅう)滅(めつ)の際に摩耶夫人が忉利天より降(くだ)り来(きた)ったことなどを説く。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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