操作

摩訶止観

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年12月22日 (水) 14:04時点における淳照 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

まかしかん

 十巻。略して『止観』ともいう。天台大師智顗(ちぎ)の講述を弟子章安(しょうあん)が記した書。天台三大部の一で、一念三千という円頓(えんどん)止観を説いたもの。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。