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弥勒付属の一念

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月25日 (木) 19:36時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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みろくふぞくのいちねん

 弥勒付属の文、すなわち『大経』流通分に「乃至一念」とあるのを指す。仏が弥勒に付属された一声の称名のこと。(行巻 P.189)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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