さんあみだぶつげ
曇鸞(どんらん)大師の著。『大経』により、阿弥陀仏とその浄土の徳を讃嘆(さんだん)した七言一句、三百九十句の偈頌(げじゅ)。七祖聖教(しちそしょうぎょう)の一。
『讃阿弥陀仏偈和讃』の典拠。