断常見
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
[だん] [じょうけん] 断見と常見。断見とは、自己と世界の断滅空無を主張し、常見とは、自己と世界を常住不変とみて執着する見解。いずれも縁起の正理に背く邪見としてしりぞけられる。(化巻 P.435)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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