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無垢輪を転ず

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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[むく] [りん],無垢輪   煩悩のけがれのない仏の教法のこと。仏の教法は衆生の煩悩を打ちくだき、次々と教化するのを車輪がまわって到る処へ転ずることに喩えている。(証巻 P.319, 願生偈 P.1447)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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