りっそうじゅうしん
阿弥陀仏の相好功徳(そうごうくどく)を説いて相好に心を集中して観じさせること。仏の相好(そうごう)や浄土の事相を観じて、心を一つところにとどめること。(化巻 P.393, 愚禿 P.531)