操作

歴劫迂回の菩提心

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月7日 (日) 23:40時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

[りゃくこううえ]の[ぼだいしん]

 自力聖道の菩提心のこと。長い時間をかけて修行を積んで証(さとり)に至るからこのようにいう。(信巻 P.246)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。