操作

Log:最近の出来事

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月27日 (土) 00:51時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

据わりは本典です

  • 有国さんの浄心会版注釈版聖典の脚注をUPしました。

問題点:

  • おまかせ表示で出てこない。ファイル内部で保持している乱数値が同一になってしまっため。ただし注釈なのでこの方がよいかも
  • ひょんな事からrubyが使える事が判った。しかし、編集が面倒になるので考慮中。
  • おまかせ表示で脚注も出るようにした。しかし、脚注だけ眺めてもこれは確かこういう文脈での言葉だったなぁというだけで少しも面白くない。どうせなら脚注から本文を引ければと思い立ち別サイトのWikiへ「注釈版聖典(意訳)」を全文書き込む事にした。時々一部の僧侶を除き、何で大半の職業坊主がこういう事をしないんだろうと頭に来ることがあるが、まぁ自分の勉強用だからいいか。
  • 「具体的な使用例」で総序にwikiArcへのリンクを張った。かなりめんどくさい作業なので秀丸のマクロを作った。御伝鈔と化身土巻のテキストが100Kを超えているのが気がかり。
  • 原文表示サーバーのWikiで&M010174;などと文字鏡のコードが出るのが鬱陶しいので文字鏡コードがあったらGIFファイルを引くようにプログラムにパッチ。少しずれるがまぁまぁである。TEXTをUTF化して極力外字は減らすかフォントを「真宗聖典フォント」にするのがベターなのだがなぁ。
  • (消息 P.800) などを原文サーバーへのリンク消息 P.800に置き換える為のマクロ作成。別院のダウンロードへUPする予定。
  • プログラムでSQLを叩いて原文サーバーへのインターリンクを作成した。これでDB周りはすべて片付いたと思う。あとは原文からこのサーバーまでの語句のリンク付けだが、初期の目標は達したのでこれはのんびりとやろう。(索引ファイルからお聖教全ファイルにリンクを埋め込むだけ)

日々雑感

カテゴリーを導入。各聖教ごとに自動的に註を分類してくれるので便利。 特別:Categories

  • WikiDharmaとのリンクをオイオイに入れたいと思います。マイコン坊主
  • WikiDharmaにInterWikiを設定しておきました。こちらからのリンク名はWikiDharmaとウィキダルマ、どっちが良いでしょうか?。例:往生
  • ruby ルビを眺めていてこれは人間のする業(わざ)ではないと思いScriptにパッチを当てた。範囲を選択して編集ウインドウ上部の「R」というボタンをクリックすれば簡単に入力できるようにした。ついでにクリップボードからコピーもするようにしたので、CTRL+c又はCTRL+Xであらかじめクリップボードへフリガナを転送しておけば楽チンである。が、しかしのかかし、林遊さんしかユーザーがいないのが悲しい(笑)。
  • お聖教の本文WikiをUTFにコード用に新設した。これで実体参照コードを書かなくて済むからUTFなら検索が出きるようになる。本来なら縦書きにしたいのだがもじらの対応しだいかな。
  • RPC-XMLでDBアクセスが出来ると便利と思い資料を集めて作って見ることにした。商用サイトはほとんどXMLへ移行しているようだが、インターネットって何?状態の多数の坊さん方には関係のない話かもしれんなぁ。なんまんだぶ。
  • 阿弥陀経の本文へのリンク付けが終わった。あれこれ脚注を見ながらやっていると、阿弥陀経が有難い経典であることが味わえて面白かった。特別:Categories
  • 歎異抄のリンク完了。現代で異を歎くとしたら、勉強しない坊さんかも知れないなぁ。
  • 浄土和讃リンク完了。現世利益和讃を書けるほど御開山は豊かな心情をお持ちだとつくづく思った。現代の坊主のように御開山を痩せた哲学者にしてはあかんと思う。
  • 大経の本文リンクが終わった。改行位置を変更した。この当時の経典翻訳者には道教の人が多かったと聞いたことがあるが、彼らの語彙で仏教思想を表そうとしているところが面白かった。三毒段・五悪段は人間という生き物は少しも進歩がないという意味で面白い。
  • 教学伝道研究センターより転載許可到着。著作権表示部分を書き直した。林遊 2004年11月18日 (木) 19:49 (JST)
  • 行文類の本文リンクが終わった。一版に比べて脚注がかなり洗練されているが、何で漢字の使用率が低いのかな。これは謎だ。