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陶朱・勾践

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年10月21日 (金) 22:55時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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とうしゅ こうせん

 春秋時代、越王勾践は呉王夫差と戦って会稽に敗れたが、のち名臣范蠡と力を合わせて呉を倒し、越を覇者たらしめた。范蠡はのちの野に下って巨万の富をなし陶朱と称した。  (化巻 P.467)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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臥薪嘗胆

天勾践を空しゅうすることなかれ、時に范蠡なきにしもあらず