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あなかしこ

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2008年1月24日 (木) 09:22時点におけるGoshin (トーク | 投稿記録)による版

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あなかしこ

 原意は「なんとまあ、おそれ多いことよ」。転じて書簡の末尾におかれる慣用語。『御文章』では内容を強調し念をおす語として用いられている。 (御文章 P.1085, P.1108, P.1135, P.1163, P.1189,夏御文 P.1212自力他力 P.1380,御消息 P.740)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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