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八蔵

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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はちぞう

 仏の説法を八種に分類したもの。 胎化蔵(たいけぞう)(ちゅう)陰蔵(いんぞう)摩訶(まか)(えん)方等蔵(ほうどうぞう)・戒律蔵・十住(じゅうじゅう)()(さつ)(ぞう)金剛蔵(こんごうぞう)・仏蔵・雑蔵(ぞうぞう)。『()(さつ)処胎(しょたい)(きょう)』 に見える説。 (選択本願念仏集(P.1198)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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