本地
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
ほんじ
本体。本源。衆生(しゅじょう)済度のためにあらわした仮の姿である垂迹(すいしゃく)身に対して、その本体の仏・菩薩をいう。→垂迹(すいしゃく)。
本来の地位。 本来のすがた。 垂迹に対する語。 (選択集 P.1291)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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