三業の儀則を穿鑿し
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
さんごうのきそくをせんさくし
三業の儀則を穿鑿し(さんごうのぎそくをせんさくし)
身口意の三業についてのきまりをとかくいいたてて。三業帰命説の異義を指す。身口意の三業に願生帰命の相をあらわして、救いを祈願請求(きがんしょうぐ)しなければならないというもの。(御裁断 P.1414, 申明書 P.1419)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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