灌頂経
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
かんじょうきょう
『大灌頂神呪経』とも『大灌頂経』ともいう。十二巻。東晋の帛尸梨蜜多羅(はくしりみたら)訳。十二部の経典を集成したもの。各経題の冒頭にいずれも仏説灌頂の四字があるのでこの名がある。現在では中国撰述の経典とみられている。 (化巻 P.453)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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