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観念法門

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月27日 (土) 22:16時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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かんねんぼうもん

 一巻。善導(ぜんどう)大師(613-681)の著。『観経』『般舟三昧経(はんじゅざんまいきょう)』などによって、阿弥陀仏を観ずる形相(ぎょうそう)・作法・功徳(くどく)などが述べられている。なお現行本には『五種増上縁義』一巻が合本になっている。七祖聖教(しちそしょうぎょう)の一。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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