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能入

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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のうにゅう

 よく浄土に入ることのできる因のこと。(行巻 P.207, 浄文 P.489, 持名鈔 P.1014,正信大意 P.1038)

 信によってこそ仏法に入ることができるという意。 (論註 P.157)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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