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2004年11月26日 (金) 15:19時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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 身心が責め悩まされている状態をいう。一般に、生(しょう)・老・病・死を四苦(しく)とし、さらに

愛別離苦(あいべつりく)(愛するものと別れるという苦しみ)・
怨憎会苦(おんぞうえく)(怨み、憎む人に会う苦しみ)・
求不得苦(ぐふとくく)(求めても得られない苦しみ)・
五蘊盛苦(ごうんじょうく)(五蘊から生ずる身心の苦しみをいう)

を加えて八苦(はっく)という。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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