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塵労の垢習

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年5月7日 (金) 01:01時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (1 版)

 塵労は煩悩(ぼんのう)、垢習はその習(じっ)気(け) (潜在的余力、なごり) をいう。 煩悩のけがれのなごり。 (論註 P.117)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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