ろくしゅにしんどう
仏の出現や説法等をたたえて、動(どう)・起(き)・涌(ゆう)(形の変動)と震(しん)・吼(く)・覚(かく)(音の変動)の六種の瑞相があらわれることをいう。(大経 P.4,大経 P.82)