三千仏名経
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
さんぜんぶつみょうきょう
『三千仏名経』 『三千(さんぜん)三劫(さんこう)仏名(ぶつみょう)経(きょう)』のこと。 三巻。 『過去(かこ)荘厳(しょうごん)劫(こう)千仏(せんぶつ)名経(みょうきょう)』『現在(げんざい)賢劫(げんごう)千仏(せんぶつ)名経(みょうきょう)』『未(み)来(らい)星宿(しょうしゅく)劫(こう)千仏(せんぶつ)名経(みょうきょう)』を合集したもの。 訳者不詳。 過去世・現在世・未来世の三劫に出現する諸仏の名号を示し、これを称することによって罪障が滅除すると説く。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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