ふかん
観想者自身の浄土に往生するさまを観ずること。 (愚禿下 P.530)
普観想観の略。 みずから往生したときに見る極楽の国土と仏の荘厳(しょうごん)についてあまねく観察すること。 (定善義 P.445)