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たまへり

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月23日 (火) 22:43時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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 『浄土論』の当分は願生行者の自利利他行の成就であるが、親鸞聖人は法蔵菩薩の自利利他行の成就に転意し、「たまへり」と送り仮名を施されている。(行巻 P.154)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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