ふくでん
福徳を生ずる田の意。仏や菩薩等を敬い供養恭敬すれば、田地に穀物が生ずるように福徳を生み出すから、仏を指して福田という。(大経 P.5,大経 P.52, 信巻 P.303, 化巻 P.421、定善義 P.420、往生礼讃 P.661)