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繋念

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年11月4日 (木) 00:13時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

けねん

 心を一つの対象に集中すること。 観経 P.91)


  係念、懸念とも書く。 想いをかけること。 (安楽集 P.227安楽集 P.257要集 P.855)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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