御消息第二十八通
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
〈第二十八通は、慈信房に宛てたもの。信願房が造悪無碍の主張をするとは思えない、また臨終のありさまで往生の得否を論ずることは誤りであると述べ、念仏を妨げる者に対しては彼らをたすけようと思って念仏すべきであると説かれている。また追伸の部分では仏法を破滅させるのは仏法者自身であると述べられている。『御消息集』(10)〉(消息 P.788)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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