九居
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
くこ
三界(さんがい)のうちで衆(しゅ)生(じょう)が喜びねがう九種の居処。 欲(よく)界(かい)の人天・梵衆天(ぼんしゅてん)・極光(ごくこう)浄(じょう)天(てん)・遍(へん)浄(じょう)天(てん)・無(む)想(そう)天(てん)・空(くう)無(む)辺(へん)処(しょ)・識(しき)無(む)辺(へん)処(しょ)・無(む)所(しょ)有(う)処(しょ)・非(ひ)想(そう)非非(ひひ)想(そう)処(しょ)の九種。 (法事讃 P.593)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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