自覚・覚他・覚行窮満
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
2012年3月1日 (木) 17:07時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (新しいページ: 'じかく・かくた・かくぎょうぐうまん 真理を自らさとり(自覚)、他をさとらせ(覚他)、すべて満足している者(覚行窮満)の...')
じかく・かくた・かくぎょうぐうまん
真理を自らさとり(自覚)、他をさとらせ(覚他)、すべて満足している者(覚行窮満)の意。自覚で凡夫と区別し、覚他で二乗と区別し、覚行窮満で菩薩と区別する。