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済度

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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さいど

 迷い苦しんでいる人々を導いて、悟りの境界へ救い渡すこと。済は拯済のことで救うこと。また、済は斉の意で斉(ひと)しくする、自らの悟りと済しい者にするという意。度は度脱の意で迷いの生死海を渡すということ。