禀識
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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りん-しき
禀は、ひん、りんと読み、目上の存在から授かるという意で、 識は言葉によって、その意味を認識するということで、禀識とは、仏の言葉を正確に把握し間違いなく認識するということ。