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理を窮め性を尽して

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年10月21日 (土) 15:22時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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りをきわめ-しょうをつくして

 自然の理法や人間の本性を知りつくすこと。 もと『易経(えききょう)』 の説卦(せつか)に出る。 ここでは真如法性の理をきわめ尽すという意。 (論註 P.154)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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