ほうぼくし
東晋(とうしん)の/kana>葛洪(かつこう)</kana> (283-343または346) の撰述になる書。 内篇二十巻・外篇五十巻よりなる。 内篇には神仙道の秘術を、外篇には当時の政治・社会を論ずる。 (論註 P.104)