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大小の戒律

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年10月24日 (火) 07:29時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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 大乗および小乗の戒律。『瓔珞経(ようらくきょう)』 の三聚浄戒(さんじゅじょうかい)、『梵網経(ぼんもうきょう)』 の十重(じゅうじゅう)四十八(しじゅうはち)軽戒(きょうかい)などを大乗戒とし、『四分律(しぶんりつ)』『五分律』『十誦律(じゅうじゅりつ)』 などの律蔵に説かれる戒律を小乗戒という。 (選択集 P.1225)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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