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発覚浄心経

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年11月24日 (金) 18:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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ほっかくじょうしんぎょう

『発覚浄心経』 二巻。 隋の闍那崛多(じゃなくった)訳。 『弥勒所問経』また 『弥勒問経』とよばれる。 仏滅後における菩薩行のあり方について説き、阿弥陀仏の浄土への往生を勧める。 『大宝積経(だいほうしゃくきょう)』の 「発勝(ほっしょう)志楽会(しらくえ)」 の異訳。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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