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小星宿二十八

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2018年1月12日 (金) 01:02時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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しょうしょうしゅう にじゅうはち

 古代インドの天文学では、

東に昴(ぼう)・畢(ひつ)・觜(し)・参(しん)・井(せい)・鬼(き)・柳(りゅう)の七宿(しちしゅう)、
南に星(せい)・張(ちょう)・翼(よく)・軫(しん)・角(かく)・亢(こう)・氐(てい)の七宿、
西に房(ぼう)・心(しん)・尾(び)・箕(き)・斗(と)・牛(ぎゅう)・女(じょ)の七宿、
北に虚(きょ)・危(き)・室(しつ)・壁(へき)・奎(けい)・婁(ろう)・胃(い)の七宿があるとする。

(化巻 P.430)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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二十八宿