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かんぎ

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2018年2月11日 (日) 02:27時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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よろこぶの同訓異義語

怡(い)
にこやかで、顔色が楽しそうに見える。
懌(えき)
こころが解けてうるおい、しっとりとしみこんで喜ぶ。また。人をを喜ばせる。
説・悦(えつ)
気に入って喜ぶ。心に満足してうれしく思う。したがって「悦服」というが「喜服」とはいわない。また、「喜事」というが「悦事」とはいわない。
賀(が)
先方によい事があったのを、こちらが喜ぶ。
歓・懽・驩(かん)
うれしがって声や気持ちに表わし、おどり上がるようなこと。さわがしい意がある。歓呼。
【仏】仏の道を聞いて、身も心も喜ぶこと。
讙(かん)
「懽」と通じる。喜んで、やかましい。
喜(き)
怒の対。うれしがる。きげんがよい。
欣・忻・訢(きん)
「戚」の対。わらいよろこぶ。
慶(けい)
めでたいと祝い喜ぶ。慶賀。