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設我得仏他方仏土諸菩薩衆

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2018年3月21日 (水) 07:23時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「  たとひわれ仏を得たらんに、他方仏土の諸菩薩衆、わが国に来生して、究竟してかならず一生補処に至らしめん。その本願...」)

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 たとひわれ仏を得たらんに、他方仏土の諸菩薩衆、わが国に来生して、究竟してかならず一生補処に至らしめん。その本願の自在の所化、衆生のためのゆゑに、弘誓の鎧を被て、徳本を積累し、一切を度脱して、諸仏の国に遊びて、菩薩の行を修し、十方の諸仏如来を供養し、恒沙無量の衆生を開化し無上正真の道真の道を立せしめんをば除かんと。常倫に超出し、諸地の行現前し、普賢の徳を修習せん。もししからずは、正覚を取らじ。(二種 P.723)